ワン子の心臓病チェック
以下に挙げた症状は、心臓病特有の症状ではないものも含まれていますが、少なくともなにかしらの疾患のサインである可能性があります。
いつもの散歩コースなのに段々と休憩が多くなってきた
あまり遊ばなくなってきた
持久力が落ちてきて、歳をとったなと思う
興奮した後や運動の後、いつまでも呼吸が荒い
時々、喉に痰などが詰まったような咳をする
若い頃はなかったが、最近水を飲んだ後などにむせるようになった
日に何度か咳をする(むせる)ようになった
夜、寝る場所をあちこち変えるようになって落ち着かなくなってきた
朝食を食べなくなってきた
朝起きるのが遅くなってきた
暑くない時期でも肩で息をする
水を飲む量が増えてきた
いつも口を開けて呼吸をしている
夜も寝ているようだが、昼間に熟睡するようになった
胸を触ると、動悸が簡単に伝わってくるようになった
胸を触った時、ズーズーと胸が震えているようだ
毎日咳が目立つようになってきた
夜中に咳をして、あまり寝れておらず、昼間に寝るようになった
散歩の途中でへたり込むようになった
腰がふらつくようになってきた
倒れる(気を失う)事がある
舌や歯茎の色が悪く、紫色をしている
伏せた状態で喉を前に伸ばし、口を開けて呼吸している 苦しそう
長い時間横になれず、伏せた状態か、座った状態で顎を前に突き出すようにして呼吸している
お腹が張ってきた
体がむくんでいる気がする
舌を伸ばして大きく口を開け、ガラガラと湿っぽい音をさせながら呼吸が荒い
湿っぽい音はしないが舌を伸ばしたまま荒い呼吸をしている
上記は心臓病を患う子の症状です。
心臓が悪くなくても同様の症状が出ている事もありますが、これらの症状のうち3つ以上当てはまるようなら、ひとまずかかりつけで診てもらった方が良いでしょう。
特に最後の8つの項目(ピンク文字)は、どれか一つでも当てはまるなら直ちに受診して下さい。